MIDI音源から録音したWAVファイルの波形編集
- WAVファイル波形編集
- 16bitのA/Dを利用して録音している為、ここで出来るWAVE波形編集は限られます。
まず最初に行うのは不要な部分のカットです。 今回は音楽CDを作る為のWAVデータを想定しました。
先頭のほうは200mSec(0.2秒)ほどの余裕で充分なので、曲の頭から200mSec程前の位置からファイルの
先頭までをLRチャンネルとも選択しカットします。
(200mSecに特にこだわる必要は無いので御自分の都合で適当にやってください)
最後の方は曲や使い道によって変わってきますが音楽用のCDをDAO(ディスクアットワンス)で作る為なら
曲の余韻が無くなってから4〜6秒程度以降をカットすれば良いと思います。(次の曲との間隔の為)
なお曲の余韻は縦軸の倍率を上げて置かないと、はっきり見えません。
次は前後の無音部分のノイズの消去です。
まずは曲の先頭部分からですがTWEの場合はノイズがはっきり見えるまで縦軸の倍率を上げて、横軸も適当に広げてください。
曲の始まる直前から先頭までをLRチャンネルとも選択しSilenceを実行します。
曲の最後の方はりバーブなどの余韻が結構だらだらと延びているので、あまりノイズレベルに近ずかない程度の位置から
前に掛けて50mSec程度(適当で良い)をLR両チャンネルとも選択しFade Outを実行します。
次にFade Outが終了する直前の位置から最後に掛けて、LRチャンネルとも選択しSilenceを実行します。
最後にLRチャンネルとも全範囲を選択しDC Offsetを行った後Normalizeを実行してすべて終了です。
念のためもう一度曲の最初から最後まで慎重に聞き返して確かめてみましょう。
TWEはアンドゥ出来るのは1回だけなので面倒を避けたければファイルネームを変えてその都度、別に保存した方が良いでしょう。
もっとマスタリング系の波形編集がしたい?
TWEではコンプレサーやリミッター等のマスタリング系の加工は出来ませんので、
WAV録音やマスタリング系の波形編集の出来るフリーソフト「SoundEngine 波形編集エディタ」を
SoundEngine technologyでダウンロードして利用させてもらいましょう。
このソフトは内部処理を24BITにしておくと、かなりの事ができてしまう、とても良いソフトです。
TWEで24BITに変換すると、16BITのサウンドカードでは音が出ません
Back 実際のWAVE録音
Next 注意事項とあとがき
|