WMA MP3のビットレートによる音質変化を比較試聴
- WMA MP3のビットレートによる比較試聴
- 圧縮系のオーディオ変換で一番不自然に成り易いのは、パーカッション系などの立ち上がりが早く、
高域成分がどこまでも伸びている音のようです。
- 圧縮率を上げると音質劣化するのは当然ですが、どんな感じになるのか試しにサンプルを作って
みましたので比較試聴してください。
WMAへの圧縮変換に使用したツールは
Program Files - D.Takeuchi's Web Page さんの『 WMA Encoder R4 』 (フリーウエア)です。 (現在配布中止)
自分の曲の一部で恐縮ですがドラムソロの所を利用したサンプルです。
- 元になったWAVファイルも載せたい所ですがサーバー上の容量が足りませんので、
WAVファイルと比較しても、注意して聴かなければあまり区別の付かないWMA圧縮ファイルの
128 Kbpsを基準にして聴いてください。
元々の音がMIDIデータをDTM音源(YAMAHA MU2000)で鳴らした音ですから128 KbpsのWMAに圧縮変換しても、ひどく違うと言う事は無いようです。
- 元のWAVファイル
- ファイル サイズ 1.43 MB 1150KB(1,209,856 バイト)
PCM,44,100 kHz, 16 ビット, ステレオ 8.448秒
- WMA 128Kbps
- ファイル サイズ 141KB 帯域幅128.6Kbps WAVファイルの約1/10に圧縮
- WMA V8 128 kbps, 44 kHz, stereo
- エンコーダの説明よると
- CD音質のオーディオ
高速なインターネット接続および LAN 接続を使用するクライアントを対象として使用します。
ローカル ディスク上での再生にも適しています。 CD 音質のオーディオ コンテンツを符号化します。
- WMA 96Kbps
- ファイル サイズ 107KB 帯域幅96.6Kbps WAVファイルの約1/13に圧縮
- WMA V8 96 kbps, 44 kHz, stereo
- エンコーダの説明よると
- CD音質のオーディオ
高速なインターネット接続および LAN 接続を使用するクライアントを対象として使用します。
ローカル ディスク上での再生にも適しています。
CD 相当音質のステレオ オーディオ コンテンツを符号化します。
- WMA 64Kbps
- ファイル サイズ 72KB 帯域幅64.6Kbps WAVファイルの約1/20に圧縮
- WMA V8 64 kbps, 44 kHz, stereo
- エンコーダの説明よると
- ラジオ、音楽、その他一般のオーディオ コンテンツに使用します。
ローカル ディスク上での再生にも適しています。 準 CD 音質のオーディオを符号化します。
二重チャンネルの ISDN 以上の接続を使用したクライアントを対象とします。
- WMA 48Kbps
- ファイル サイズ 59KB 帯域幅48.6Kbps WAVファイルの約1/24に圧縮
- WMA V8 48 kbps, 44 kHz, stereo
- ファイル サイズ 56KB 帯域幅48.6Kbps WAVファイルの約1/25に圧縮
- WMA V8 48 kbps, 32 kHz, stereo
- エンコーダの説明よると
- 単一チャンネルISDN用オーディオ(64KBps ステレオ)
ラジオ、音楽、および一般のオーディオ コンテンツに使用します。 ローカルでの再生にも適しています。
高品質のステレオ オーディオをコード化します。
単一チャンネルの ISDN 以上の接続を使用するクライアントを対象とします。
- WMA 32Kbps
- ファイル サイズ 38KB 帯域幅32.6Kbps WAVファイルの約1/37に圧縮
- WMA V8 32 kbps, 44 kHz, stereo
- ファイル サイズ 38KB 帯域幅32.6Kbps WAVファイルの約1/37に圧縮
- WMA V8 32 kbps, 32 kHz, stereo
- ファイル サイズ 38KB 帯域幅32.6Kbps WAVファイルの約1/37に圧縮
- WMA V8 32 kbps, 22 kHz, stereo
- エンコーダの説明よると
- ダイアルアップモデム用オーディオ(56KBps ステレオ)
音楽コンテンツや、ラジオやミックス オーディオを含むコンテンツにも使用します。
ステレオ オーディオのみのコンテンツを符号化します。
ダイヤルアップ モデム接続 (56 Kbps 以上) を使用するクライアントを対象とします。
- WMA 20Kbps
- ファイル サイズ 24KB 帯域幅20.3Kbps WAVファイルの約1/59に圧縮
- WMA V8 20 kbps, 32 kHz, mono
- ファイル サイズ 26KB 帯域幅20.3Kbps WAVファイルの約1/55に圧縮
- WMA V8 20 kbps, 22 kHz, stereo
- ファイル サイズ 26KB 帯域幅20.3Kbps WAVファイルの約1/55に圧縮
- WMA V8 20 kbps, 22 kHz, mono
- ファイル サイズ 25KB 帯域幅20.5Kbps WAVファイルの約1/57に圧縮
- WMA V8 20 kbps, 16 kHz, stereo
- エンコーダの説明よると
- ダイアルアップモデム用オーディオ(20KBps ステレオ)
音楽コンテンツや、ラジオやミックス オーディオを含むコンテンツにも使用します。
ダイヤルアップ モデム接続 (28.8 Kbps 以上) を使用するクライアントを対象とします。
- MP3 128 Kbps
- ファイル サイズ 133KB 帯域幅128Kbps WAVファイルの約1/11に圧縮
- MP3 128 Kbps, stereo
- MP3 96 Kbps
- ファイル サイズ 100KB 帯域幅96.0Kbps WAVファイルの約1/14に圧縮
- MP3 96 Kbps, stereo
- MP3 80 Kbps
- ファイル サイズ 84KB 帯域幅80.0Kbps WAVファイルの約1/17に圧縮
- MP3 80 Kbps, stereo
- MP3 64 Kbps
- ファイル サイズ 67KB 帯域幅64.0Kbps WAVファイルの約1/21に圧縮
- MP3 64 Kbps, stereo
- MP3ファイルの変換には「午後のこ〜だ」を使用してエンコードしました。
単なる参考までにとどめておいてください。
- コメント
- 比較してみると、やはり他の楽器の音に比べてドラム(特にスネアや金物)の音の差が目だつようですね。
WMA 48 Kbpsになると高音域を無理やり持ち上げている感じがします、
32Kbpsになると高音域はもうスカスカで定位もほとんど無くなっています。
ただ、低ビットレートでもそれなりに聴ける所は良いと思います。
曲調によっては48 Kbps でも充分な品質が得られるのでは無いでしょうか?
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