MIDIファイルの形式やフォーマット

コンピュータ音楽で扱うMIDIのファイル形式、スタンダードMIDIファイル(SMF)や各社のファイル フォーマットなどに付いて。

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MIDIのファイル形式SMFや他のフォーマットに付いて


MIDIのファイル形式
MIDIファイルとはシーケンサー ソフトでディスク等に記録した時に作られるファイルです。
ファイル形式はシーケンサー ソフトのメーカーによって個々の様々な機能をサポートする為に、 各社独自の拡張子を持ったものが存在します。 有名なのがレコンポーザー(MS DOSの時代からの数値入力専門のシーケンサー)の「*.RCP」等です。

しかし各社のファイル形式を全部再生できるプレーヤーなどは無く一般的なプレーヤーで再生できるのは SMF(スタンダード ミデイ ファイル)で、拡張子は「.mid」になります。 
このSMFなら、ほとんどのシーケンサー ソフトで扱えます。

SMFにはフォーマット0, 1, 2, が有り、フォーマット2は現在ほとんど使われていません。

SMFフォーマット0は全部のMIDIチャンネルのデーターを一本のトラックとして扱い記録してあり、 大抵のシーケンサー ソフトで利用できますし、 MIDI音源にとっても処理のしやすい形式です。
フォーマット0はシーケンサー ソフトに読み込んだ時は複数のトラックに展開されますが、 1から7チャンネルまで使用して、8−9チャンネルが空で10チャンネル目がドラムだったようなデータがどのように展開されるかは分かりません。
このような場合は8−9チャンネルに相当するトラックに何かデーター(無駄なプログラム チェンジなど)を入れる事も必要です。

SMFフォーマット1は複数のトラックとして記録されますので、 一つのチャンネルに対し複数のトラックを利用して打ち込んだデータでもシーケンサー ソフトが対応していれば、うまく扱えます。
一つのチャンネルに対し複数のトラックを利用したい場合と言うのは、 ドラムなどを打ち込む時にスネアとハイハットを夫々別のトラックで編集して、 トラックのMIDI出力チャンネルを共に10チャンネルにする等のやり方で、使い方によっては打ち込みに便利です。

MIDIデータ製作段階では各社のファイル フォーマット使った方が便利ですが、 他人に渡したり自分のホームページに掲載する場合などは、 特別な理由が無い限り SMF フォーマット0 又は フォーマット 1 にした方が良いでしょう。

などと書いた私ですが16パートを超えた曲は固有の音源専用ですので、XGworks 専用のフォーマット .xws を掲載しています。  (^^;)

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