MIDIとは? その意味や規格

コンピュータ音楽DTMにおけるMIDIの意味と規格、音源との関係等を説明。

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MIDIとは? その意味などに付いて


MIDIとは?
MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceの略で「ミディ」と読みます。
元々は電子楽器同士のプロトコル(通信手順)を取り決めした国際規格の事で、 一本のMIDIケーブルで16チャンネルまでの音源やMIDI機器の制御が行われます。
MIDIインターフェースを持つ物どうし(音源、キーボード、シーケンサー等)であれば互いに接続する事が可能になり、 カスケード接続にすれば一台のキーボードで最高16台もの音源を同時に鳴らしたり、 チャンネルを夫々の音源に振り分けて切り替えたりす事が出来ます。
つまりMIDI音源とはMIDIの規格でコントロールする事のできる音源の事なのです。

DTMに使われるMIDI音源では16チャンネルすべてを一台の音源に取り込み、同時に複数のパートを演奏(マルチティンバーと言う) させるようにしてあります。

現在ではコンピュータと音源の接続には1ポート(16チャンネル)しか扱えないMIDIインターフェースは使われていません。
既にコンピュータではレガシー インターフェースになったシリアル(RS-232C)が主流だった時代もありましたが、 現在DTMにおいてMIDIインターフェースを使用するのはキーボードと音源、あるいは他の機器を接続する場合のみです。

最近は音源の進歩で64パート、同時発音数128音の音源が素人にも手の届く値段になり、 コンピュータとのインターフェースにも最近のコンピュータに最初から備わっているUSBを利用するのが主流になりました。
USBと言ってもやり取りするデータ自体はMIDI規格の信号です。
又シリアルやUSBでの高速通信が普及し一本のケーブルで複数のポート(1ポートは16チャンネル)を同時に利用できるようになり、 16パート以内と言う規制を外し自由な曲作りを行える環境が整いました。

MIDIインターフェース自体は高速の(当時としては)シリアル(直列)での伝送方式ですので、 制御できるのは電子楽器ばかりではなく産業用の機械制御に使われた事も有りました。

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